眞栄田郷敦は元吹奏楽部部長！コンクールにも出場していた？経歴を紹介

眞栄田郷敦さんは、2024年4月期の月9「366日」で遥斗役を演じ、広瀬アリスさんとの恋愛模様にキュンキュンした人も多いでしょう。

2024年8月には主演映画「ブルーピリオド」も公開予定です。

そんな2024年大活躍の眞栄田郷敦さんですが、実は中学高校ともに吹奏楽部だったそうです。

今回は眞栄田郷敦さんの経歴、出身中学、出身高校、吹奏楽部に関するをエピソードを調べたました！

眞栄田郷敦の経歴

では早速、眞栄田郷敦さんの経歴を見てきましょう。

・2000年1月9日　アメリカかリフォリニア州ロサンゼルスで生まれる
・2010年　10歳の時に全米空手大会で準優勝
・2012年　京都府立修学院中学校入学
・2015年　岡山県にある明誠学院高等学校　特別芸術コース入学

父親の千葉真一さんと母親は、2012年には別居状態にあり、2015年には離婚しています。

眞栄田郷敦さんは中学進学と同時に、日本に帰国し京都の中学校に進学し、吹奏楽部に入部しています。

吹奏楽部に入部した理由は、アメリカにいた時にサックスに触れる機会があった、従兄弟が吹奏楽部の部長をしていたからです。

兄の新田真剣佑さんが使わなくなったサックスを使うようになったのが、音楽を始めるきっかけでした。

その後、岡山県にある明誠学院高等学校に進学したのですが、その理由はプロのサックス奏者を目指していたからです。

では詳細をみていきましょう。

眞栄田郷敦の出身中学

眞栄田郷敦さんの出身中学は京都市左京区にある「京都府立修学院中学校」です。

お笑い芸人のチュートリアル徳井さん、福田さんの母校でもあります。

サッカー部やラグビー部は全国大会に出場経験もあり、眞栄田郷敦さんが所属していた吹奏楽部も強豪校だったそうです。

眞栄田郷敦の中学時代

2021年「A -Studio」に出演した際に中学時代のことを語っています。

「中2は不安定な時期で、ピリピリしていたし、壁を作ってました」

日本の学校に進学して、付き合った人にフラれた思い出があるそうです。

そのフラれ方はノートの端っこに「別れよ」って書いてあったらしく、眞栄田郷敦さんはかなりのショックを受けたそうです。

中学時代には吹奏楽部に入部していて、その時の顧問荒木先生（女性）に厳しく指導してもらったそうです。

眞栄田郷敦さんは荒木先生に対して、こう話しています。

「人生を変えてくれたといっても過言でない先生でした」

今でも荒木先生に会いに行くことがあるそうです。